今朝の東京は曇り、予報では曇りのち雨。
昨日と比べるとちょっと温度が下がっています。
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北京に行った一番の目的は、中国人が運営する最初の証券取引所の建物を見ることでした。昨年に取り壊されるという記事もありましたが、中国の場合記事をそのまま信じるより現認が大事なので、今回前門の西河沿胡同に行ってきました。
説明文によると中華民国時代の1918年に設立し、1948年まで取引を行い、現在は普通の住居として使われているのだそうです。
建物の中に入ってみました。
中はちょっとした無法地帯という感じです。共用部分がめちゃくちゃなのは、北京では当たり前ですが、エアコンの室外機が屋内にあるなんてなかなか北京でも見られません。
中原証券交易所旧址
北京 前門 西河沿胡同196号